せきしろ

せきしろとは、北海道出身のライター、コラムニスト。

雑誌連載や台本執筆等にて独特の文体でカルト的な人気を誇る。フォロワーが多い。
「せき詩郎」の名義もあり。他にもいくつか名義があるようだが、
ネットラジオ等の同姓同名者は別人なので注意。

大学在学中に伊集院光のラジオ番組で作家見習い。その後雑誌にてデビュー。
週刊SPA!の投稿ページ『バカはサイレンで泣く』に参加。
同時にテレビ、ラジオの構成も手掛ける。長い間、文筆家としての活動のみだったが、
2006年7月より南海キャンディーズ 山里亮太のオールナイトニッポンRの構成を担当。
バッファロー吾郎の木村明浩や南海キャンディーズの山里亮太とも親交が深い。

大喜利によるトーナメント大会『ダイナマイト関西』にも参戦。
その際のキャッチフレーズは『バカサイ主義』。
2007年に行われた『ダイナマイト関西ＲＸ』では準優勝。
出囃子はSuicide Machinesの『War Profiteering Is Killing Us All』。

お笑いコンビハリセンボンの箕輪はるかと交際中であることが分かった。
２人は昨年夏、せきしろがプロデュースした仕事で一緒になってから
親しく交際するようになったといい、昨年末には京都へ旅行へ。
箕輪はるかは母親にも話しているといい、同誌の直撃に「喜んでましたね～」と話している。

ちなみに、昨年都内で開かれたせきしろ主催のゲームイベントで箕輪はるかが優勝。
その時の写真は、せきしろのブログにも掲載されている。
また、同７月に自著「去年ルノワールで」がテレビ東京でドラマ化された際、
箕輪はるかがゲスト出演しており、２人の距離が縮まったことがうかがえる。