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アツキヨとは、佐々木厚(あっちゃん)、中村清美(Kiyo)の2人からなる歌手デュオである。
あっちゃんがギターとボーカルを担当し、Kiyoがサインボーカルとボーカルを担当している。
聴覚障害を持つKiyoが表現するサインボーカルが特徴的である。
「サインボーカル」とは手話を取り入れた独自の振り付けのこと。
あっちゃんの奏でるギターと歌声とKiyoの独特の手話表現の融合ユニット。
あっちゃんの魅力的な歌声とギターのメロディの『聴覚的魅力』
Kiyoの体全身を使って表現するサインボーカルの『視覚的魅力』
アツキヨは、ファミリーミュージックで小さいお子さんからお年寄りまでが
みんなで楽しく歌って踊って学べるような音楽を作っている。
2008年5月29日(木)の「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)で
アツキヨのストーリーが紹介され話題を呼んだ。
番組内で紹介されたアツキヨ『君の夢を聞けば』は、
“あきらめなければ、夢は必ず叶う”男女ユニット アツキヨが、ファンに訴えかけて来たメッセージだ。
フォークギターを弾き、声を張り上げて歌うアツシ。
そして手話を取り入れたサインボーカルで“歌”を表現するKiyo。
2人にとって、「愛燦々」「さらば青春」「シクラメンのかほり」などの作詩・作曲で知られる小椋佳氏は、
ミュージシャンの先輩としても憧れの存在。
“いつか、小椋先生の歌が歌えたらなぁ…”その夢が現実のものとなる。
“生きることの難しさ、生きることの素晴らしさ”を、多岐にわたる活動の中で表現し続けている。
アツキヨの為に“皆さんに喜んでもらえる作品”を書いて頂けないでしょうか…?と依頼したところ
小椋 佳は喜んで作品提供をしてくれることとなった。