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フライトプランは、2005年に製作されたアメリカ合衆国のジョディ・フォスター主演のサスペンス映画。
監督はドイツ出身で『タトゥー』を制作したロベルト・シュヴェンケ。
製作はタッチストーン・ピクチャーズというディズニー系列の映画である。
<フライトプランあらすじ>
夫の突然の事故死に見舞われた航空機設計士のカイルは、6歳になる娘のジュリアを連れて、ベルリンから故郷のニューヨークへ向かう飛行機に乗り込んだ。
夫の棺を乗せて飛び立つハイテク重層ジャンボジェット、E-474。それは皮肉にもカイルの設計した最新鋭の航空機だった。
機内に落ち着くと、カイルは睡魔に襲われ、夢の中で夫の幻影を見る。
やがて目を覚ますと、隣にいたジュリアの姿がない。
客席、トイレ、厨房と探し回るが、乗客も乗員も誰一人として娘の姿を見た者はいない。
ジュリアはいったいどこへ消えたのか?
フライトプランは、全米で2週連続No.1のヒットを記録したジョディ・フォスター主演のサスペンス・スリラー。
ジョディは前作「パニック・ルーム」に続いて、実生活でも母になった大女優のこの種のキャラクターへの思いの深さがうかがわれる。
加えて「高度1万メートルの密室」という魅力的な舞台装置が大ヒットを導いた要因だろう。
劇中に登場する「E-474」は、次世代の巨大旅客機として映画用にデザインされたものだが、実際に奥行き240フィート、長さ300フィートという史上最大級のセットが作られ、観客に本物の旅客機に乗り込んでいるかのような錯覚を与えてくれる。
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