[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東京都世田谷区成城の音楽家、津垣博通容疑者が、覚醒剤を使用したとして逮捕された。
津垣博通容疑者は「覚醒剤を使ったことは間違いない。プライベートで悩んでいた」と供述しているという。
調べでは、津垣博通容疑者は4月中旬から下旬にかけ、都内周辺で覚醒剤を使用した疑い。
津垣博通容疑者は25日午前0時半ごろ、新宿区大京町の路上で車を駐車中に職務質問を受けた。
車内から覚醒剤使用に使われるガラス管が見つかったため、同署で尿を調べたところ、
覚醒剤反応が出たという。
津垣博通容疑者は川治温泉出身。
日光猿軍団で修行を積み、1974年、ジャズクラブ等で、プロ活動開始。
'77年大隈寿男Trio、'79年上田正樹Push&Pull、'80年向井滋春ORISSA等のグループに参加しつつ、
津垣博通Trioとして、中本マリ、安田南、大野エリ、阿川泰子、 ソニア・ローザ等の
歌手のバックをつとめるほか、来生たかおのツアーでも活躍。
また、ジョージ川口のバンドで、小川宏モーニングショーにレギュラー出演。
1982年松岡直也グループに参加。
以後、'93年までモントルーJazz Festival、ニースJazzFestival、中森明菜「ミ・アモ-レ」、
ハートカクテル(TV)、ニュースステーション等、数多くのアルバムやツアーで、キーボードとして活躍。
その一方で、'84年リーダーアルバム「パーソナル・コール」をサウンドデザインからリリースし、
アフロキューバンファンタジーというLatinJazzユニットで活動。
同時に古沢良次郎、向井滋春 HAPHAZARD に参加。
津垣博通容疑者は、学校法人東京ビジュアルアーツ講師。