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フウセンウオは、ダンゴウオ科に属する北方系の魚で、
北オホーツク海や日本海の宗谷北部に生息しています。

本種は、ダンゴウオ科に属する魚で北海道周辺では、10種が生息しています。
その中でも北オホーツク海、日本海宗谷北部では、
イボダンゴ・ナメダンゴ・ヒラダンゴ・フウセンウオ・ホテイウオ・コンペイトウの6種が
よく見られます。

この種は、巻き貝の中に産卵し雄が保護するといわれていますが、
フウセンウオを飼育研究している機関がないこと
(文献が少なく、一年で成熟するのか年魚なのか、産卵の頻度、生育環境等々未解明)から
生態解明のため、今後も継続して飼育観察がされています。

体は、球形で腹鰭は吸盤に変形します。
体表の骨質コブ状突起の数は少なく、下顎腹面部にコブ状突起や皮質突起はありません。

第一背鰭は高いのが顕著でコブ状突起が見られません。
また、体全体に多くの小黒点が分布し体長6cm程度が成魚と思われ、
生育環境は水深90~150m付近に生息しているものと思われます。
なお、食用としては利用されていません。

まだまだ謎の多いこのフウセンウオ
エプソン品川アクアスタジアムで6月7日から公開されています。
風船にひっつく魚たちをディスプレーした水槽「ふうせんだもの」が人気を博しています。
この様子がYahoo!トップで紹介され、話題を呼んだようです。

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   U4機
U4機とは、航空自衛隊の飛行機のひとつ。
輸送可能人数が19人、と、自衛隊機の中でも小型の部類に入ります。
公表されている写真画像などを見ると、形状的にはセスナ機を大きくしたようなフォルム。
といっても、U4機は、もちろんプロペラ機ではありません。 ジェット機です。

おそらくもともとはビジネス用のジェット機だと思うのですが、
滑走路が短くてすむ、小回りがきく、燃費がいい、などの理由からでしょう、
航空自衛隊ではU4機を5機所有しています。
外観も、さきほど記述したように、白塗りセスナ風ですから、
「自衛隊の戦闘機」というイメージはまったくしません。
航空自衛隊の自衛隊機、というよりも、優良会社の自家用ジェット機という感じです。

この自衛隊機・U4機が北京に行くかもしれない、という話題があります。
ことの発端は北京オリンピック。
その開会式に福田首相が参加するのですが、
もちろんHISなどの手配した飛行機で行くわけではありません。
普通でしたら日本政府専用機=通称・ジャパンエアフォース・ワン(001)が使うのですが、
今回の北京行きはU4機を使うことが検討されているのだそうです。
通常、使われる政府専用機はボーイング747-400。
いわゆるジャンボジェット機で、全長70メートル以上、離陸するまでの滑走距離が
3400メートルも必要な大型機です。
在外邦人の輸送(緊急時)や国際緊急援助活動、国連平和協力活動などの際にも
利用されることになっています。
ヒトなど脊椎動物の祖先はホヤ類ではなく、ナメクジウオ類であることが、
ナメクジウオの全遺伝情報(ゲノム)解読で分かった。
京都大、国立遺伝学研究所や英米などの国際研究チームが突き止め、
19日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載された。

研究チームの解析の結果、ナメクジウオのゲノムの大きさはヒトの約6分の1で、
約2万1600個の遺伝子を特定した。
このうち、1090個の遺伝子をホヤと比較し、ナメクジウオの方が早く現れ、
原始的であることを確認した。
また、遺伝子の6割がヒトと共通しており、並び順も似ていた。
一方、ホヤは独自の進化を遂げた傍流と分かった。

ナメクジウオは、日本では、房総半島から九州までの太平洋岸(瀬戸内海を含む)と
丹後半島以南の日本海側に分布しており、
日本以外では、インド洋や西太平洋の暖水域、東シナ海沿岸などに広く分布している。
潮間帯から水深約75mまでの浅海の荒い砂でできた海底にもぐって生息している。

ナメクジウオは体全体が扁平で細長く、体の両端がとがっていて、
柳の葉のような形をしています。体長は通常4~5cm。
表皮が無色透明で、脊索や神経管、内臓などが透けて見える。
体色は薄いピンク色。
ナメクジウオには眼がないが、その代わりに、神経管のあちこちに
光を感じる構造が散らばっている。
   東京真空
北朝鮮の核関連施設に対し国際原子力機関(IAEA)が2007年に行った査察で、
ウラン濃縮装置に転用された日本製の真空ポンプが発見されていたことがわかった。

IAEAから日本政府への通報を受け、神奈川県警は今月上旬、
ポンプ製造元の機械装置メーカー「東京真空」(神奈川県相模原市)と、
輸出入代行業「ナカノ・コーポレイション」(東京都港区)の本社など5か所を
外為法違反(無許可輸出)容疑で捜索した。
警察当局はポンプの輸出先の台湾に捜査員を派遣、北朝鮮ルートの解明に乗り出した。
北朝鮮へのIAEA査察で日本製部品の転用が明らかになるのは初めて。

捜査関係者によると、真空ポンプは昨年7月、北朝鮮の寧辺(ヨンビョン)などの核施設に入った
IAEAの査察官チームが見つけた。
査察は、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議で合意した核施設の停止・封印など
「初期段階措置」の履行を検証するために実施された。

警察当局は、台湾の捜査当局の協力を得て、過去の輸出記録などを調べた結果、
ポンプが台湾から北朝鮮に輸出されていた疑いが強いと判断した。

捜査関係者によると、捜索容疑は、2社が経済産業省の許可を受けず、
核兵器など大量破壊兵器に転用可能な資材の輸出について経産省が定める輸出貿易管理令
「リスト規制」に該当する真空ポンプを、輸出した疑い。
真空ポンプは濃縮の効率を上げるため遠心分離装置内を真空にするのに利用でき、規制対象となっている。
神谷町のねじ専門店三和鋲螺で、入荷が待たれていた「ねじキューピー」の販売が始まった。
テレビや新聞で紹介されたことも人気に拍車をかけ、用意した千個の「ねじキューピー」は
2時間余りで完売した。

昨年9月の発売以来、近隣のOLらを発端に口コミで話題となってきた「ねじキューピー」は、
三和鋲螺旋の三代目・石井健友さんが企画した「地域限定キューピー」の一つ。
あまり表舞台に出ることのないねじ業界の活性化のためと、自らの遊び心で考案したものだ。
今年3月と5月にバラエティー番組「モヤモヤさま~ず」(テレビ東京)で取り上げられた影響で
品薄が続き、入荷日には購買者の列ができるようになった。

購入者の7割は男性客。
年齢層はさまざまで、高級車で乗り付けて列に並ぶ人の姿も見られた。
店の外では詠子さんが整理券とメニューを配り、客を誘導。
「少しでも多くの方に行き渡るように」と、販売は1人2個までと制限したが、中には家族総出で来店し
いくつも購入したり、「高知や九州の知人に頼まれた」と往復したりする人もいたという。

残る千個の在庫は、装飾が完成したものから順に1日あたり約100個ずつ販売する予定で、
「14日の土曜日には新作『ねじワッシャー』も並べられれば」と石井さん。
「ねじワッシャー」は、「モヤモヤさまぁ~ず」の取材の際、
「さまぁ~ず」の大竹一樹と三村マサカズからアドバイスを受けてできたキャラクターで、
すでに告知していることもあり、問い合わせや発売を待ち望む声も多い。
14日の発売予定日にも購入希望者の行列が予測されており、
他のキューピーもこの日をもって完売となる見込みだ。
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